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グレーゾーン金利撤廃

債務整理の時に消費者金融やクレジットなど貸金業者から借金をしていた場合、違法の金利が設定されていたとしても返済しなければならないのですが、本来違法の金利は無効となるはずなのです。

なのにそれが有効となってしまう理由にはみなし弁済と呼ばれる貸金業規制法で規定された事柄があるからなのです。これは一定の要件を満たす事で利息制限法の上限を上回る金利の支払が有効とされる。というものです。

そのため貸金業者は罰則が設けられている出資法の上限ギリギリの高金利で貸付をする事が多いのです。この仕組みによって多重債務を抱える人が増加しているのではないかと金融庁は判断しました。

その結果2006年1月に最高裁の判決などを受けて金融庁はグレーゾーン(灰色)金利を事実上否定し、出資法の上限金利を29.2%〜20%に引き下げる事でグレーゾーン金利を撤廃するととしました。そのため債務整理をすると借金が減額されるんですね。

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